中国・台湾ドラマ「蘭陵王」 1話・2話・3話のあらすじとネタバレを紹介します。
1話は巫女の予言から始まります。雪舞と蘭陵王は温泉で出会い、ますが祖母の忠告によって別れます。雪舞は蘭陵王を追ってでかけるのですが罠に落ちてしまうのでした。
この記事で分かること
この記事はネタバレがあります。
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第1話:楊堅が巫女の予言を聞き、物語の時代背景と重要人物が提示される。雪舞と蘭陵王が温泉で運命的に出会う
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第2話:成人式で蘭陵王が雪舞の帯を受け取り、二人の想いが芽生える
- 第3話:雪舞が仮面を届ける旅に出るが罠に落ち蘭陵王と再会
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蘭陵王 あらすじ 1話 巫女の予言
雪舞は硫黄を取りに温泉に行き負傷した愛馬を癒やしに来た蘭陵王と出会います。
あらすじ1話
西暦557年。南北朝の末期は激しい戦乱の時期でした。
深い霧に囲まれた白山村は山に囲まれた小さな集落。外界の戦乱とは無縁のように見えます。
今この場所に一人の青年がやってきます。彼は楊堅。予知ができるというこの村の巫女に会いに来たのです。巫女の楊林氏は斉と周の未来を占いました。楊堅は楊林氏からこの時代の鍵となる男たちの名を告げられます。しかしそのさなかに楊林氏は孫娘が蘭陵王と恋に落ちる運命にあることを知ってしまい、孫を会わせないようにしようと決意するのでした。
十数年後。雪舞は明るく奔放な娘に成長しました。成人式を前に花火作りに夢中になりますが、爆発ばかり起こして村人に呆れられます。
一方、国境では蘭陵王が自ら軍を率いて戦い続けていました。傷ついた愛馬を気遣い、ひとり温泉へ向かいます。
そして湯気の中、硫黄を探しに来た雪舞は出会うのでした。
ここに注目!1話で楊堅が出る意味
1話冒頭で楊堅が祖母の占いを聞いてますよね。天女の重要性と今までの迫害を説明。さらに祖母が「斉・周・陳」という天下の様子を口にして重要人物として宇文護、宇文邕、高緯、高長恭の4人を名指しで説明しました。
このとき楊堅が聞き手として存在している点が重要です。もし祖母が一人でつぶやいているだけなら、ただの説明台詞になってしまいます。二人の会話として進むので歴史に詳しくない人でも自然に状況を飲み込めるようになっているのです。
で、なぜドラマにはほとんど関わってこない楊堅が聞き手になってるのかというと。楊堅は隋の建国者だから。
歴史上は宇文邕は斉を倒して華北を統一します。でもそれでは天下はまだ割れたまま。「で、天下はどうなるの?」と思います。最終的に北周の実力者だった楊堅が隋を建国。天下を統一して分裂した時代は終わります。でも蘭陵王には直接は関わらない。最後にいきなり出しても「誰それ?」になってしまいます。
そこで一番最初にもってきて案内役を兼ねているのでしょう。なかなか上手い構成だと思います。
蘭陵王 あらすじ 2話 芽生えた愛
蘭陵王は雪舞の帯を受け取り彼女を救うが、祖母の予言に従い村を去るのでした。
2話
雪舞は温泉で出会った高四郎と名乗る男(蘭陵王)の馬を治療するため村に連れてきました。
村では成人式が行われ雪舞は誰にも帯を受け取ってもらえず立ち尽くしていました。同年代の娘たちは小声で笑い、彼女の視線は揺れます。そのとき高四郎が人垣を割って現れました。彼は迷いなく雪舞の前に立ち「その帯は私が受け取る」と声を張ります。場は一瞬で静まり返り、雪舞の頬に安堵の涙が浮かびました。
しかし祖母は冷たく高四郎を村から追い払います。
そして夜、雪舞に告げました。占いによれば、高四郎が愛するのは鄭妃という女性であり、彼は一年後に戦場で命を落とすと。
孫を守るための決断でした。高四郎は真意を知り何も告げずに村を後にします。彼の背を雪舞はただ見送るしかありませんでした。
ここに注目!成人式で帯を渡す習慣はあるの?
ドラマの白山村では成人式で女性が男性に帯を渡す習慣が描かれました。実際の北斉ではこのような習慣があったとは記録されていませんし。中国の文化でも確認はできません。
でも女性の身につけている物(簪・玉佩・香嚢など)を相手に渡すのは恋や婚姻の約束という意味があります。
ドラマの演出は創作ですが、誰も知らない村ではこういうことも行われていたという脚色なのでしょう。
雪舞は大人として誰にも認めてもらえず、大恥をかくところでしたが。蘭陵王の登場で救われました。と、同時に雪舞がこの男に恋心をいだくきっかけにもなっている。という出会いの場面になっているのですね。
蘭陵王 あらすじ 3話 仕組まれた罠
雪舞は戦神の仮面を届けようとするが捕まって売られてしまいます。
3話あらすじ
雪舞は白山村で高四郎(蘭陵王)が置き忘れた戦神の仮面を拾いました。忘れようとしても顔が浮かび、彼に返すと決めて旅に出ます。
ところが道中で騙され、賤民村の韓暁冬に助けられたと思った瞬間、闇娼館へ売られてしまいます。
雪舞は閉じ込められた娘たちを逃がしますが、自分だけ取り残されました。見せしめにされそうになったその時、雪舞を買う客が現れます。
顔を上げると高四郎でした。高四郎が女を買い漁るひどい男だと思い落胆する雪舞でしたが。人助けだと聞いて思い直します。さらに高四郎は須達救出のため雪舞と夫婦を装い周へ潜入したいと言い、婚礼まで命じるのでした。
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