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宮廷女官 若曦 16話・17話・18話 若曦の決断と皇太子失脚

宮廷女官 若曦 16話~18話では敏敏の舞が成功して若曦が一躍注目を集め、若曦は皇太子から求婚されてしまいます。

この最大の危機を重病を装うことで回避。その裏では四皇子が汚職を追及が進み皇太子派が失脚。縁談の話もたちぎえとなります。若曦は八皇子と決別、四皇子との仲が深まるのでした。

 

この記事で分かること

  • 皇太子の求婚を若曦がどう回避したか
  • 四皇子が九皇子の汚職追求の行方
  • 若曦は八皇子と決別し、四皇子との仲が接近

 

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宮廷女官 若曦 あらすじリスト

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第16話あらすじ

第17話あらすじ

第18話あらすじ

 

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宮廷女官 若曦 16話 腐敗再燃

要約:
若曦が演出した敏敏の舞は大成功を収め、若曦自身も高い評価を受けます。その後、四皇子は九皇子の汚職操作を担当することになります。
 

あらすじ 16話 

敏敏の舞が評判になり若曦の評価が高まる

若曦が心血を注いで演出した敏敏の舞踊の宴が開催されました。その美しさと独創的な振り付けは、十第十三皇子や佐鷹王子、皇帝をも虜にします。この功績で若曦はモンゴルの王から貴重な玉佩を贈られ存在感を高めました。しかし第四皇子は目立つことは同時に政略結婚の相手としても価値が高まることも意味していると、警告を与えるのでした。

四皇子の窮地と若曦の助言

朝廷では役人の汚職問題を巡って四皇子が皇帝と対立。落ち込んで一時的に姿を消してしまいます。皇帝から呼び出しがかかったものの、四皇子は不在。十三皇子から相談を受けた若曦はかつて二人で過ごした蓮池に彼がいると直感して十三皇子に伝えます。

無事に皇帝のもとへ向かった四皇子は汚職調査の主導権を握ることに成功しました。彼は九皇子の汚職の証拠を掴み、あえて第八皇子側に突きつけることで強力な揺さぶりをかけるのでした。

戻ってきた贈り物と消えない縁

汚職騒動は皇帝の温情によって九皇子への追及が控えられる形で幕を閉じました。一方、プライベートでは以前若曦が突き返した贈り物を四皇子が再び彼女に返してきます。

頑なに拒絶しようとした若曦でしたが四皇子の押しに負けて受け取ることに。八皇子との恋が終わった今、四皇子との間に新たな縁が結ばれようとしていました。

 

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宮廷女官 若曦 17話 皇太子の申し出

要約:
皇太子から求婚され絶体絶命の危機に陥った若曦は重病になって時間を稼いで皇太子失脚を待ち、四皇子へ嫁ぐ決意を固めるのでした。
 

あらすじ 17話 

屈辱の事件と皇太子からの最悪な求婚

第九皇子が街で第十三皇子の知人の緑蕪に嫌がらせを仕掛け、皇子たちの間に険悪な空気が流れます。

そんな中、素行の悪さで知られる皇太子が若曦を側室に迎えたいと皇帝に願い出たのです。衝撃のあまり倒れ込んだ若曦を救うため、八皇子や四皇子は協力して皇太子の不正を暴いて縁談を潰そうと動き出します。

自らの体を壊して挑んだ歴史との戦い

歴史を知る若曦は翌年になれば皇太子が廃位されることを確信していました。それまで縁談を延期させるため、彼女はあえて薬を飲まず極寒の中で冷水を浴びて重病を装うという命懸けの賭けに出ます。

その執念が通じたのか、朝廷では皇太子一派の汚職調査が始まり縁談の話は立ち消えとなりました。危機を脱した若曦は自分の運命を他人に握らせないための唯一の道を探ろうとします。

木蘭の簪に込めた四皇子への問いかけ

病から回復した若曦は自分の後ろ盾となってくれる存在が必要だと思います。考え抜いた末に彼女が選んだのは、将来の皇帝となる四皇子でした。若曦は彼から贈られた木蘭(モクレン)の髪挿しを手に取り、四皇子のもとを訪れます。

かつては避けていたはずの彼に若曦は「私を娶る気はありますか」と、自らの未来を懸けた逆プロポーズをするのでした。

 

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宮廷女官 若曦 18話 サンザシと茶菓子

要約
若曦は八皇子に贈り物を返して決別。四皇子と互いに嘘をつかないと約束を交わして彼と秘密を共有する深い仲となりました。

 

あらすじ 18話 

八皇子との完全な決別と悲しみの雨

若曦は、かつて愛の証として八皇子から贈られた玉の腕輪を返して、二人の関係を終わらせました。ちょうど八皇子は生母の良妃を亡くし絶望の底にいましたが、若曦はあえて厳しい態度を貫きます。

彼に期待を持たせるのはかえって残酷だと考えたからです。過去を断ち切った若曦の心を支えたのは、四皇子から届いた道は必ず開けるという励ましの手紙でした。

十皇子の夫婦喧嘩と若曦の機転

都では十皇子が正室の明玉と提灯の飾り付けを巡って大喧嘩し、離縁すると言い出す騒ぎが起きます。若曦は好物の芙蓉糕とサンザシ飴を例えに出して十皇子が実は明玉を深く愛していることを自覚させました。

この騒動が皇帝の耳に入ると、若曦は巧みに釈明して場を収めます。皇帝は若曦に今あるものを大切にせよと言い渡しますが、それは彼女の今後の生き方に大きな影響を与える言葉となるのでした。

四皇子の告白と結ばれた信頼

若曦と四皇子は、二人だけの時間の中で「決して嘘をつかない」という誓いを立てます。若曦の誠実な問いに対し、四皇子はこれまで誰にも明かさなかった「自分は皇位を狙っている」という本音をついに打ち明けました。

最強の権力者を目指す男の野望を共有したことで若曦は彼こそが自分の運命を託すべき「大きな木」であると確信し二人の絆はより強固なものへと変わっていきます。

 

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歴史解説

十三王子の長期幽閉はあったのか?

ドラマでは四皇子を守るため十三皇子が罪を被り、養蜂夾道に送られ10年間幽閉されてしまいます。史実ではこの期間に十三皇子が康煕帝の怒りに触れて謹慎処分になったことはあります。でもそれは一時的なもので10年間の幽閉ではありません。

養蜂夾道という地名はありますが、幽閉場所と決まっているわけでもありません。

しかし康煕帝時代の末期には十三皇子の活動が目立たない時期がありました。そうした空白の期間をドラマでは幽閉という形で演出しているようです。

 

「二度目の廃太子」が朝廷に与えた衝撃

史実では1712年(康熙51年)に皇太子・胤礽(いんじょう)が二度目の廃位となりました。一度目は復帰のチャンスがありましたが、今回は康煕帝も見限っており胤礽に復帰の道は残されていません。

康煕帝は皇帝の仕事の補佐を年長者の三皇子・胤祉、四皇子・胤禛にやらせていました。

その一方で、皇子や臣下の間では皇帝の信頼を失った八皇子にかわり、十四皇子が次の後継者にふさわしいと人気が出ました。

四皇子  胤禛は廃太子胤礽の復活の可能性がないと判断。自分が次の皇帝になろうと皇子たちの動向を探りました。四皇子 胤禛を支持したのは十三皇子 胤祥でした。

こうして皇子たちの間では次の皇帝の座をめぐって密かな争いが行われていたのでした。

康煕帝時代の皇子たちの争いについては 九王奪嫡(九子奪嫡)康熙帝の皇子たちの激しい後継者争いとは?をご覧ください。

 

主な登場人物と結果

 

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この記事を書いた人

歴史ブロガー・フミヤ

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京都在住。2017年から歴史ブログを運営し、これまでに1500本以上の記事を執筆。50本以上の中国歴史ドラマを視聴し、史実とドラマの違いを正史(『二十四史』『資治通鑑』など)に基づき初心者にもわかりやすく解説しています。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

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