鳳凰の飛翔 22話・23話・24話のあらすじとネタバレをまとめました。
寧川は反乱の末に寧弈の手で討たれました。さらに寧弈は宿敵・常海を独断で処刑し復讐を進めます。一方で鳳知微は叔父の圧力から逃れるため寧弈の配下となります。
兄を失った韶寧公主は鳳知微を人質に取り、寧弈を巻き込んで爆死させようとするのでした。
この記事で分かること
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22話:寧川の反乱は寧弈の策にはまり最後を迎える
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23話:寧弈が常海を処刑、鳳知微は彼の配下になる
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24話:韶寧公主は兄の復讐のため鳳知微と寧弈を罠にかける
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鳳凰の飛翔 あらすじリスト
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鳳凰の飛翔 22話 あらすじ
廃太子・寧川が天盛帝に対して反乱を起こしますが、寧弈によって追い詰められ射殺されました。
あらすじ 廃太子・寧川の反乱と最期
廃太子として宗正寺に閉じ込められていた寧川は伯父の常海や燕王・寧昇にそそのかされ、ついに謀反を起こします。しかし、それは寧弈の計算通りでした。寧弈はあらかじめ天盛帝を「新しい弩の視察」という名目で皇宮の外へ連れ出しており、反乱軍が乗り込んだ時には玉座はもぬけの殻でした。
罠に落ちたことを知った寧川は妹の韶寧公主を連れて承明殿へと逃げ込みます。そこを包囲したのは顧衍の兵を率いた寧弈でした。寧弈はかつて無実の罪で命を落とした三兄・寧喬の無念を晴らすため寧川を追い詰めます。
そこへ鳳知微が天盛帝の聖旨を携えて駆けつけます。聖旨の内容は韶寧公主を救い、乱を平定せよというものでした。激しい怒りに震える寧弈でしたが、鳳知微の必死の説得により一度は弓を引くのを躊躇します。
ところが追い詰められた寧川は鳳知微を人質に取り、刃を突きつけて盾にします。寧弈は躊躇なく弩を構え、まず鳳知微の足を射抜いて彼女を地面に倒しました。遮るものがなくなった瞬間、一斉に放たれた矢が寧川を貫きます。寧川は血を流しながら憧れ続けた玉座に座り、不敵な笑みを浮かべたまま息絶えたのでした。
注目点:鳳知微が聖旨を持って現れたのはなぜ?
天盛帝は寧弈の復讐心が暴走して寧川や韶寧公主まで情け容赦なく殺害してしまうのを警戒しました。皇帝は寧弈の実力は認めていますが、その冷徹な一面を恐れています。
そこで寧弈が大切に思っている魏知(鳳知微)を監軍として送り込むことで、争いの拡大を防ごうとしたのです。鳳知微も寧弈がこれ以上恨みに囚われて人殺しを重ね皇帝からの信頼を失うのを防ぎたいと思っていました。天盛帝と魏知の思惑が一致した行いといえます。
鳳凰の飛翔 23話 あらすじ
寧弈が宿敵 常海を独断で処刑する一方、鳳知微は秋家からの圧力に抗うため寧弈の傘下に入り、七皇子・寧斉を都へ呼び戻す役割を担うことになりました。
あらすじ 口封じと、明かされる復讐の誓い
常海の処刑と寧弈の決意
非業の死を遂げた珠茵を弔う鳳知微の前に、寧弈が現れます。寧弈は多くの犠牲を払いながら進む自身の過酷な道について語り、鳳知微に協力を求めました。
その後、寧弈は策士の辛子硯と捕らえた常海の処遇を話し合います。辛子硯は常家の力を利用すべきだと説きますが、母の汚名をそそぎたい寧弈は常家を根絶やしにする考えを曲げません。
朝廷では常海を救おうとする動きが活発化。苛立った天盛帝は寧弈に尋問の全権を与えます。寧弈は預かった宝剣を手に常海を会って皇帝の許可を待たずにその場で常海を処刑しました。
鳳知微の危機と寧弈への接近
鳳知微は伯父の秋尚奇から男装して官吏になったことを責められ。三日以内に辞めなければ母と弟を追い出すと脅されてしまいます。彼女は燕懐石の助言で寧弈に助けを求めました。寧弈は彼女を守る条件として、自身の配下に入るよう要求。鳳知微は寧弈と協力関係を結ぶことになりました。
七皇子・寧斉の帰京
天盛帝は皇位継承について鳳知微に意見を求めます。皇帝の真意が辺境にいる七皇子・寧斉にあると察した鳳知微は寧斉の帰京を提案しました。天盛帝は自らの手を汚さず鳳知微に朝議で推挙させ、寧斉を呼び戻すことにします。寧弈もこれに賛同。新たな皇位争いが始まるのでした。
注目点:秋尚奇が鳳知微に辞官を迫った理由は何?
秋尚奇があそこまで強く言ったのは単純に女だからという理由だけでは済ませられない問題があります。
鳳知微は名前と素生・性別を偽り男装しています。これは皇帝を欺いた罪になります。発覚すれば秋家全体が連座して、一族が滅びるほどの重大な罪です。
さらに彼女が韶寧公主に気に入られているので皇族を惑わしたという別の容疑をかけられる恐れもありました。
秋尚奇は一族の長として鳳知微個人の才能よりも家族の安全と自身の地位を守ることを優先したといえますね。
鳳凰の飛翔 24話 あらすじ
兄・寧川を失った韶寧公主が鳳知微を人質にして寧弈を爆死させようと罠を仕掛けるのでした。
あらすじ
動き出す新たな勢力と秋家の攻防
天盛帝は、呼び戻しが決まった七皇子・寧斉を受け入れる準備を進めます。長年冷遇されていた寧斉の生母・王才人のもとを訪ねると、質素すぎる暮らしぶりに驚き、すぐに豪華な住まいと侍医を手配しました。
一方、伯父の秋尚奇から辞官を迫られていた鳳知微でしたが、寧弈から秋尚奇の急所を突く材料を譲り受けます。これを使って逆に伯父を牽制、母と弟の安全を保障させて官職に留まることに成功しました。
韶寧公主の乱心と寧弈の怒り
韶寧公主は最愛の兄・寧川を亡くし精神的に病んでいました。酒に酔って鳳知微と寧弈に絡み、寧弈の母を卑しめる言葉を吐いて頬を叩かれました。このことで韶寧公主の恨みは殺意へと変わります。
鳳知微を囮にした火薬の罠
韶寧は鳳知微を拉致して寧弈を呼び出しました。建物には大量の火薬が仕掛けられており、韶寧は寧弈を道連れにして死ぬ覚悟でした。鳳知微は自分を身代わりに逃げるよう訴えますが、寧弈も罠の中に足を踏み入れてしまいます。
爆発寸前の緊迫した状況で、二人は絶体絶命の危機に陥ってしまうのでした。
りました。
注目点:天盛帝が王才人を急に厚遇し始めたのはなぜ?
1. 寧斉を「次期候補」として箔をつけるため
今回、天盛帝は寧弈や他の皇子たちを牽制するために寧斉を呼び戻しました。でも皇子の母親が質素で粗末な場所に住む側室では、寧斉の権威は低いままです。
天盛帝は寧斉を有力な皇子として再デビューさせるために母親の待遇を改善したのです。
2. 寧斉の忠誠心を買うため
長年冷遇してきた息子を急に呼び戻しても、恨まれている可能性があります。そこで「お前の母をこれからは大事にするぞ」という姿勢を見せて寧斉の恩義を引き出し自分に忠実な手駒にしようと企んでいます。
結局、天盛帝にとっての家族とは?
天盛帝は父親である前に皇帝です。彼にとって妻や子供は国を統治するための道具や勢力のバランスをとるための重しに過ぎません。天盛帝は皇太子を牽制するために寧弈を呼び戻しましたが、今回は寧斉がその役目なのです。
はたから見ると天盛帝の態度の変化はあまりにも都合良すぎると映りますが。これが天盛帝の冷酷さと、彼が守ろうとしている皇帝という地位の孤独さを物語っているかも知れません。
主な登場人物と結果
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鳳知微(魏知)
寧弈の配下に入り、さらに政争に関わる立場に。 -
寧弈(楚王)
寧川を討ち常海も独断で処刑する。 -
寧川(皇太子)
反乱を起こすものの失敗、玉座で息絶える -
韶寧公主(皇女)
兄の死で寧弈への復讐をたくらむ常海寧弈の独断で処刑される -
天盛帝(皇帝)
寧斉を呼び戻し、新たな後継争いを仕掛ける -
寧斉(七皇子)
帰京が決まり、次の皇位候補として浮上
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