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三国志 司馬懿 軍師連盟 1・2・3・4・5話 董承の曹操暗殺失敗と反曹操派の粛清

「司馬懿 軍師連盟」第1話~第5話のあらすじとネタバレをまとめました。

董承の曹操暗殺計画の失敗をきっかけに、宮中も司馬家も曹操によって追い詰められていきます。司馬懿が父を救うために動き出し、楊修との駆け引き、張春華の支え、そして出仕を避けるための決断まで続きます。

 

この記事で分かること

  • 董承の曹操暗殺計画がバレて反曹操派の粛清につなががる流れ。

  • 司馬防が投獄され、司馬懿がどうやって楊修の偽造を暴いたのか

  • 史実の曹操暗殺事件の顛末

  • 董承事件のあとに劉備追討と官渡の戦いへ向かう、後漢末の歴史の流れ。

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司馬懿 軍師連盟 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

司馬懿 軍師連盟 あらすじリスト

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第1話あらすじ

第2話あらすじ

第3話あらすじ

第4話あらすじ

第5話あらすじ

 

 

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司馬懿 軍師連盟 1話 董承が曹操暗殺に失敗する

 

あらすじ 1話 月旦評の陰

後漢末年、司馬懿は名士の評判が出世を左右する時代に生き、張春華は華佗の助けで子を産みました。

そのころ曹操は激しい頭痛に苦しみ華佗を呼んで治療を命じます。華佗は開頭手術を提案しますが曹操は華佗が自分の殺害を企てていると疑い投獄します。

献帝は曹操を排除するよう董承に命じましたが、郭嘉に知られてしまいます。曹操は求賢令を出して敵をあぶり出すことにします。華佗は殺され、司馬家は難を避けるため楊家との婚約を解消します。

月旦評では司馬懿と楊修が議論しますが、その最中に刺客が曹操を襲撃。許褚は刺客をその場で討ち、曹操は董貴人と献帝を厳しく追求するのでした。

 

曹操暗殺未遂はあったのか?

ドラマでは董承たちが曹操の暗殺を実行しようとしましたが、阻止されました。

『後漢書・献帝紀』には、建安5年正月に董承・王服・种輯が献帝の密詔を受けて曹操を討とうとして、計画が漏れ、曹操が董承や董貴人らを殺したとあります。史実では暗殺の実行まではいかずに計画段階で阻止されています。ドラマでは実際に行動を起こしたものの、失敗する展開に脚色されています。

 

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司馬懿 軍師連盟 2話 楊修が司馬防を売る

 

あらすじ 2話 偽りの密書

董承の曹操暗殺は失敗し、曹操が兵を率いて宮中へ入ります。曹操は董承に仲間の名を言えと迫りまが董承は口を割らず自害。献帝はおびえて何もできません。曹操はさらに董貴人を朝廷へ連れ出し、献帝の目の前で殺させます。これを見た大臣たちが曹操を非難すると、曹操は逆らった者たちをその場で処刑しました。

混乱の中で曹操は都の治安を預かる司馬防と司馬朗を拘束。楊修は、父の楊彪を助けるため司馬防が袁紹と通じたと曹操に訴えます。満寵が司馬府を捜索すると、司馬防の罪を裏づける書簡が見つかり司馬防は天牢へ送られました。

さらに劉備が衣帯詔を掲げて許都を離れたと知った曹操は、司馬懿を追い詰めて仲間を吐かせようとします。

司馬懿は父を救うため、張春華の助けを受けて汲布に力を借りようと動き出しすのですが。

 

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司馬懿 軍師連盟 3話 司馬懿が死を偽る

 

あらすじ 3話 連判状の行方

司馬懿は汲布に会い、司馬防を罪人にした書簡が本物ではなく楊修が作った偽書らしいと気づきます。

司馬懿は荀彧に頼み込み、牢の司馬防に会って話を聞きます。司馬防の言葉から董承の仲間が名を連ねた連判状を楊彪が持っていると知った司馬懿は司馬孚とともに楊家へ向かいます。

司馬懿は楊彪に連判状のことを突きつけ、司馬防を陥れたのは楊修だと確信します。追い詰められた楊修は連判状を焼き証拠を消します。

いっぽう司馬懿は、もう一度荀彧に会って父を助けてほしいと訴えますが、その途中で刺客に襲われて深手を負います。

楊修は司馬懿が死んだと思い込みますが、張春華はこの状況を逆に利用。敵の目をそらそうとします。こうして司馬懿は父を救うため、表舞台から姿を消すことにします。

 

 

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司馬懿 軍師連盟 4話 司馬懿が楊修の偽造を暴く

 

あらすじ 4話 連判状の行方

司馬防の処刑が近づき、張春華と司馬孚は司馬家の子を守るため、司馬昭をいったん農家へ預けます。曹操は処刑の前夜から刑場でひと騒ぎ起きると見て備えを進めます。

楊彪父子と荀彧は曹操に会い、荀彧は処刑の執行役を任され、楊修もその場に付き従います。司馬防が刑場へ引き出されると、張春華と郭照は力ずくで助けようとしますが、兵に阻まれて失敗します。そこへ死んだはずの司馬懿が姿を現し、司馬防が無実だと示す証拠を出します。司馬懿は、司馬防を罪人にした供述書と書状が楊修の偽造だとその場で暴きます。

曹丕はただちに処刑を止め、司馬懿と楊修をあらためて拘束します。その後、曹操は自分で司馬防を見舞い、司馬家の者たちを釈放します。

司馬懿は張春華と再会し、離れていた司馬師と司馬昭も家へ戻ります。荀彧は曹操にわびを入れますが、曹操は荀彧を責めません。さらに曹操は司馬懿の人物評を荀彧に尋ね、荀彧は司馬懿の読み切れなさを伝えます。曹丕が司馬懿を調べるため司馬府へ向かいます。

 

 

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司馬懿 軍師連盟 5話 司馬懿が足を折って出仕拒否

 

あらすじ  連判状の行方

曹丕の推薦により、曹操は司馬懿を司空主簿に任命します。しかし曹操に仕えることが一族の破滅を招きかねないと危惧した司馬懿は、出仕を逃れるために自ら馬車に脚を轢かせ、両足を折るという荒業を選びました。

曹操は司馬懿が仮病を使っているのではないかと疑います。これに対し、郭嘉は「司馬懿が本当に立てないのか噂を流して追い詰め、その反応を見るべき」と献策す。

司馬懿は一族の安全を守るため、激痛に耐えながら検分に応じます。楊修による厳しい確認の結果、両足が動かないことが「証明」され曹操はようやく帰宅しての静養を許しました。

ついに天下分け目の官渡(かんと)の戦いが勃発。曹操が自ら軍を率いて親征する中、司馬懿は自宅で静養し独自に戦局を分析し続けていました。

行軍中、曹操の軍は曹娥碑の前に差し掛かります。楊修はすぐにその解読を試みようとしますが、曹操に止められるのでした。

 

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三国志 歴史解説

史実の曹操暗殺未遂事件のいきさつ

後漢の献帝は、許都へ迎えられたあとも皇帝の位にはいましたが、兵と政務の実権は曹操が握っていました。献帝の側近たちは、このままでは漢の朝廷が完全に曹操の支配下に入ると考え曹操を排除しようとします。

『正史三国志』では董承が献帝から下賜された衣服に忍ばせてあった密命(衣帯詔)を受けて曹操討伐を進めたと伝わり、劉備・王子服・种輯・呉子蘭もこの計画に関わったとされます。

しかし、この計画は実行に移る前に曹操側へ漏れました。曹操はすぐに董承らを捕らえ、事件に関わった者たちを厳しく処罰しました。

董承は処刑され、関係者も連座で殺されました。さらに董承の娘で献帝の側室だった董貴人も捕らえられ、献帝が董貴人を助けようと願ったものの、処刑されてしまいました。

事件のその後は劉備追討と官途の戦いへ

この事件は董承個人が失敗しただけでは終わらず、献帝の周囲にいた反曹操派がまとめて粛清されたた事件になってしまいます。

この粛清のあと、曹操は宮中の反対勢力を抑え込み、献帝をいっそう強く支配するようになります。しかし劉備はいち早く小沛に逃れていたため、曹操は劉備討伐を決意します。劉備は曹操軍の追撃を受けて妻子を捨てて逃亡、袁紹のもとへ向かいます。関羽も曹操の捕虜となりました。

このあと史上有名な官途の戦いが起こります。

 

三国志 司馬懿 主要人物一覧

  • 司馬懿:司馬家の次男
    → 父を救うため動き、楊修の罠を見破る。最後は曹操への出仕を避けるため自ら足を折る。
  • 張春華:司馬懿の妻
    → 司馬懿の危機を何度も支え、死を偽る局面でも冷静に立ち回って司馬家を守る。
  • 司馬防:司馬懿の父/司馬家の当主
    → 楊修の偽書で投獄されるが、司馬懿の働きで無実が明らかになる。
  • 楊修:楊彪の子/頭脳明晰な名士
    → 司馬家を追い詰める側に回り、偽造までして司馬防を陥れるが、司馬懿に見破られる。
  • 曹操:丞相/実権を握る支配者
    → 暗殺未遂を機に容赦ない粛清を進め、司馬懿の才能にも強い関心を示す。
  • 献帝:後漢の皇帝
    → 曹操を排除しようとするが主導権を握れず、宮中で追い詰められていく。
  • 董承:献帝側の重臣
    → 曹操討伐を命じられるが失敗し、粛清の引き金を引く存在となる。
  • 董貴人:献帝の側室/董承の娘
    → 曹操の追及の中で命を落とし、宮中の恐怖を決定づける。
  • 郭嘉:曹操の軍師
    → 董承の計画を察知し、曹操側が先手を打つ流れを作る。
  • 荀彧:曹操陣営の重臣
    → 司馬懿の願いを受け止めつつ、曹操との間で難しい立場に置かれる。
  • 曹丕:曹操の子
    → 司馬懿の才を評価し、のちの出仕へつながる流れを作る。

 

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この記事を書いた人

歴史ブロガー・フミヤ

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京都在住。2017年から歴史ブログを運営し、これまでに1500本以上の記事を執筆。50本以上の中国歴史ドラマを視聴し、史実とドラマの違いを正史(『二十四史』『資治通鑑』など)に基づき初心者にもわかりやすく解説しています。

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