鳳凰の飛翔 31話・32話・33話のあらすじとネタバレをまとめました。
寧弈は日落族の疑いをかけられるものの切り抜けて、常遠失脚を狙います。ところが陳紹の証言が翻り、常遠を追い詰めることに失敗してしまます。
さらに皇帝が皇太子を立てないと宣言するのでした。
この記事で分かること
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第31話:寧弈の出自疑惑が浮上するものの回避して常家打倒を決意
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第32話:宴席での弾劾が失敗、常家の勢いが一気に強まる
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第33話:皇帝が皇太子を決めないと宣言。皇位争いの行方が更にわからなくなる
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鳳凰の飛翔 あらすじリスト
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鳳凰の飛翔 31話 あらすじ
寧昇が寧弈を日落族の血筋だと追い詰めましたが、常貴妃の機転でその場は収まり寧弈は常家を倒す決意を固めます。
あらすじ
青龍寺の件で寧弈が追い詰められる
天盛帝は寧弈、寧昇、鳳知微らを呼び出して青龍寺の一件を問いただします。寧昇は占壁が内侍を殺して自害したのは寧弈を守るためだと迫り、さらに日落族の男子に出る赤焔の紋様を調べさせます。寧弈の体に紋様が見つかり、場は一気に緊張します。
鳳知微と常貴妃が場をひっくり返す
しかし鳳知微が自分にも同じ紋様があると言って周囲にも似た跡があると分かります。そこへ常貴妃が現れ、美容の薬のせいで紋様が出たと説明。寧昇もそれに合わせて言い逃れしました。
寧弈は危機を切り抜け、そのあと鳳知微を責めますが、鳳知微は寧昇の企みを暴けた言ってと譲りませんでした。
赫連錚の求婚と寧弈の決意
赫連錚は占壁の死の説明を求めたうえで鳳知微を側女にしたいと言い出します。
その後、秋府でも鳳知微に迫りますが、鳳知微は問題を出題。最後は顧南衣との勝負に持ち込み、赫連錚は敗れて引き下がるのでした。
一方、皇帝は寧弈に18年前の思いを語り、寧弈は母を失った過去と向き合った末に常家一族を倒す決意を固めるのでした。
ここに注目:皇帝はなぜ今頃18年前の話を寧弈に語った?
天盛帝は今回の騒ぎを見て寧弈が助かったのは、ただ運よかったのではなく、前もって危険を察知して対策していたからだと見抜いています。
そのうえで18年前の話をするのは、寧弈を息子として見直したからともいえますが。雅楽の死後に寧弈を遠ざけた理由については、亡くなった雅楽に顔が似ていてつらかったからだと打ち明けました。
結局、寧弈が聞いた言葉は子が親に期待する愛情や母を失った子に対する思いやりではありませんでした。天盛帝本人の痛みの告白。天盛帝の都合だったのですね。
親子が和解したようにみえて、まだまだ二人の距離は離れていると感じさせる場面でした。
鳳凰の飛翔 32話 あらすじ
寧弈は宴席で常遠を失脚させようとしましたが、陳紹が証言を変えたため常家との戦いはさらに厳しくなりました。
あらすじ 32話
宴席で寧弈が常遠を攻める
常遠が都に到着。天盛帝は宴を開きました。寧弈は楚王ではなく御史台として現れ、林任奇の奏折を出して常遠を弾劾しました。
ところが常遠は自分ではなく林任奇こそ海賊と通じていたと言い返し、さらに閔海の民による請願書まで差し出して反撃します。
陳紹の証言が土壇場でひっくり返る
寧弈は証人として陳紹を呼び、常遠の命で林任奇が殺されたと語らせようとします。しかし陳紹は常遠の手首に母の腕輪を見つけ、母が人質に取られたと悟ります。
そのため証言を変えて自分は楚王にだまされて常遠を陥れようとしたと述べました。寧弈の追求はここで中断。悠々と退席する常遠に対して、寧弈はうなだれるしかありません。
鳳知微の進言で陳紹は生かされる
常遠と寧昇は、陳紹は皇族を欺いた大罪人だからすぐ処刑すべきだと迫ります。ですが鳳知微は、常遠と寧弈のどちらの名誉のためにも陳紹を今殺してはならないと進言します。
天盛帝は陳紹を寧斉に預けて場を収めました。宴のあと常遠は常貴妃に小箱を託し、寧昇には焦るなと諭します。一方の寧弈は寧斉を呼び、常家に従い続けるのか考えろと静かに迫るのでした。
注目点:なぜ中国ドラマは土壇場で証言がひっくり返るのか?
寧奕が常遠を追い込む流れを作って証人の陳紹を連れてきたのに、最後の最後で陳紹が証言を変えてしまいました。
この手の展開が中国ドラマに多いのは、まず裁きが証言や自白に頼った世界だから。真相より誰が何を言ったかで決まります。
今回は皇帝の前なので取り消しが効かない。言ったもの勝ちです。
中国ドラマは家族を守るための裏切りをとても使いやすいです。忠より孝が上の社会なので主君を裏切るのは悪く見えても、母を守るためなら許されるのです。視聴者も陳紹はずるいなとは思っても、母親が人質なら仕方ないかとも感じます。ここが便利なんですね。嘘をついても被害者として扱われますから。
だから、この手の場面は中国ドラマで何度も出てきます。でもそうなれば正攻法だけでは勝てない、策略も使わなければ。という切り口でもつなげやすいともいえますね。
鳳凰の飛翔 33話 あらすじ
天盛帝は皇太子を立てない方針を示しました。さらに鳳知微は寧弈から引き離される形で青溟書院へ移されます。
あらすじ
打毬と常遠の勢い
天盛帝は青龍寺の件のあと、皇子たちに打毬をさせます。寧弈は体調不良で欠席、寧昇と寧斉が出場します。
寧昇が勝ち、常遠はその勢いを背景に朝廷で発言力を強めていきます。一方で天盛帝は寧弈をかばう態度を見せて単純に寧昇側へ傾かないようにします。
朝廷での主導権争い
姚丞相は林任奇におくり名を求め、天盛帝は「閔」の字を与えます。さらに常遠は皇帝用の輿を使うなど力を誇示して寧昇を虎威軍の総帥にしようとします。しかし鳳知微がこれに反対するのでした。
金匱の遺詔で継承争いが変わる
天盛帝は寧斉を魏王に任命したうえで、今後は皇太子を立てず後継ぎは金匱に収めた遺詔で示すと宣言します。
これにより寧昇と常家の計画は崩れ、皇位争いは別の形に変わります。
鳳知微が青溟書院へ
辛子硯は寧弈に側近の重要性を説きつつ、鳳知微を遠ざける判断を下します。鳳知微は魏知として青溟書院の司業に就きますが、その理由をはっきり知らされないまま異動を受け入れるのでした。
主な登場人物と結果
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寧弈(楚王)
出自の疑いを乗り越え、常家打倒を決意するも策略に敗れる -
鳳知微(魏知)
寧弈を救い、政治的判断で陳紹を生かすが青溟書院へ異動 -
寧昇(皇子)
寧弈を追い詰めるが決定打を欠き、常家と連携を続ける -
常遠(重臣)
宴席での反撃に成功し、朝廷での影響力をさらに強める -
天盛帝(皇帝)
寧弈への見方を変えつつ、皇太子を立てない方針を示す -
陳紹(証人)
母を守るため証言を翻し、寧弈を窮地に追い込む
今後の展開は?
皇帝が皇太子をたてないと宣言したしたが、逆に言うと表立って皇位継承争いができなくなり。さらにわかりにくくなってきたともいえます。
寧昇と常家は優勢にたったように見えましたが、逆に皇帝の警戒心も高めてしまいました。想定していた皇太子への指名は望めなくなり、作戦の変更を求められることになります。
寧弈は宴席での失敗を経験して正面から相手を倒すやり方に限界を感じて今後の対応を変えることになりそうですね。
全体としては、誰かが一方的に優勢になる展開ではなく、水面下では次の転換につながる駆け引きが続きそうです。
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