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鳳凰の飛翔 5・6話のあらすじとネタバレ:血浮屠偽装と秋家の惨劇

鳳凰の飛翔 第5・6話話のあらすじとネタバレをお届けします。

都近くで討たれたはずの血浮屠。その裏に偽装の可能性が浮かび上がります。さらに鳳知微の出生に関わる疑念が秋家を揺るがし、ついには取り返しのつかない事件が起きてしまいます。

5話・6話のドラマの流れと重要ポイントをわかりやすく紹介していきます。

 

この記事で分かること

  • 第5話
    血浮屠討伐の不自然さと「13体」の意味
    皇帝が討伐成功より出現理由を重視したわけ
    皇太子への静かな不信と寧奕への調査命令

  • 第6話
    太子と血浮屠の主従関係
    五夫人が鳳知微の出生に迫った理由
    秋明瓔による殺害と鳳知微母子の逃亡

 

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鳳凰の飛翔 あらすじ ネタバレ一覧をご覧ください。

 

 

鳳凰の飛翔 あらすじリスト

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第5話あらすじ

第6話あらすじ

 

 

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鳳凰の飛翔 第5話 あらすじ

顧衍と辛子硯は皇太子の命令で血浮屠討伐に出陣。森で伏兵の襲撃を受けて顧衍が重傷を負いますが、辛子硯は無傷でした。

都へ戻った皇太子は血浮屠の残党成功を皇帝に報告し褒美を受け取ります。しかし皇帝は血浮屠が都の近くに現れた理由に納得せず、寧奕にさらなる調査を命じます。

残党の遺体の数13と工事現場の失踪者が結びついて趙王は動揺します。寧奕は顧衍に死体の身元を探るよう指示しますが、趙王が止めさせ、布告による身元調査へと方針転換します。

一方、秋家では月見の宴が開かれ、五夫人が知微たちの父親について執拗に質問するのでした。

 

ここに注目!血浮屠は本当に都に現れたのか

皇帝が抱いた疑いは当然です。血浮屠は燕州が拠点の集団です。都のすぐ外に姿を現す理由がわかりません。皇太子は燕州は陽動だったと言いますが、なんで血浮屠側がそこまで高度な作戦を取る必要があるのでしょうか?その理由は描かれていません。

むしろ討伐の舞台が都の近くなのは不自然です。これは敵が動いたというより、その場所に設定したと考えたほうが納得しやすいです。皇帝が討伐の成否ではなく、出現理由にこだわったのは、この違和感を感じ取っていたからです。

13という数が示す偽装のサイン

水利工事現場で失踪したのは13人。そして血浮屠として並べられた遺体も13体。この一致は偶然ではありません。

趙王が遺体を前に動揺したのは、工事現場の男と一致する特徴があったからです。血浮屠の遺体の正体は反乱分子ではなく、別件で消された民だった可能性が高い。遺体公開を必死に止めたのは身元が明らかになるとまずいからです。

皇太子の手柄が生んだ逆効果

でも趙王ですら気づく工作で皇帝を騙せると思ったのでしょうか?

今回の討伐は皇太子にとっては自分の地位を守るためだったはずです。でも結果的に皇帝の不信を招く結果になりました。皇帝は褒賞を与えましたが調査権を寧弈に渡しました。表では評価しても裏では疑っています。皇太子の地位も安泰とは言えません。

 

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鳳凰の飛翔 第6話 あらすじ

秋明纓は玉華の告発を恐れて殺害、鳳知微たちは兵に追われる立場となってしまいます。

あらすじ

秋府で開かれた宴の席で、五夫人・玉華は鳳知微と鳳皓の父親が誰なのかを執拗に問い詰めました。秋尚奇がすぐさま割って入りその場でやめさせたものの、五夫人の疑いが晴れることはありません。

彼女はやがて二人の生年月日を聞き出し、かつて太子が大成の遺児を射殺した事件との奇妙な一致に気づいてしまいます。

そのころ水路工事の現場では趙王の陰謀が動いていました。無実の女性を毒殺し、それを事件に見せかけようと画策したのです。

しかし顧衍が毒をすり替えていたため、女性は一命を取り留めました。この騒動の裏では太子が血浮屠を使い、手柄を捏造していた事実も明るみに出ます。

一方、五夫人が子どもたちが大成遺児だと密告しようとしたため、秋明瓔は五夫人を殺害してしまいます。知微が現場に駆けつけたときには、すでに手遅れでした。母子はその場から逃げ出そうとしましたが、秋府はすでに官兵に包囲されていました。

 

ここに注目:太子が血浮屠を手下にしているのはなぜ?

6話では太子が血浮屠を手下として使っていることが明かされました。血浮屠とは前王朝・大成の皇族護衛部隊です。本当なら太子が討つべき相手のはず。でも太子は彼らを私兵として飼いならし、暗殺や工作要因として使っていました。なぜそんな事ができるのでしょうか?

血浮屠は国家の軍ではなく、皇族という主人に仕える集団です。彼らの忠誠心は国ではなく雇い主に向けられています。でも王朝が滅びれば俸禄も主君もありません。生き延びるには新たな主人に従うしかありません。

太子は彼らに居場所と報酬を与え、武力を振るう場を用意しました。一方で血浮屠は忠義よりも生存を選びました。

でもこれは中国史ではよくあることです。滅んだ王朝の旧臣や将兵が新王朝に仕えるのは当たり前。両者は信頼で結ばれているのではなく、利害で結びついているだけだからです。

でもその不安定さが、この関係が長続きしないことを感じさせますね。

 

5~6話の主な登場人物

  • 鳳知微:物語の中心人物/出生の秘密が露見寸前に。追われる立場へ
  • 寧奕:皇子/血浮屠偽装の調査を任される
  • 皇太子:討伐の功労者として表彰されるが、裏で血浮屠を利用
  • 趙王:水利工事失踪者と遺体の一致に動揺
  • 顧衍:討伐で重傷を負うが、毒すり替えで陰謀を阻止
  • 秋明纓:知微の母/告発阻止のため五夫人を殺害
  • 五夫人・玉華:秋家の側室/知微の出生を疑って命を落とす

 

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次はどうなる?

ドラマが一気に動きましたね。今後がどうなるのか気になる点がいくつかあります。

まず、秋明瓔による五夫人の殺害がどう扱われるかです。これが単なる身内の争いで済むのか、あるいは謀反の疑いへと発展するのでしょうか?五夫人は鳳知微たちの出生に疑いを持っていました。調査の痕跡が残っていれば、秋家全体が厳しい追及を受けることになります。

鳳知微の正体はバレてしまうのでしょうか?五夫人の推理通り彼女が前王朝大成の遺児であれば、かなり危険な存在になります。他に気づいている者はいないのでしょうか。

血浮屠は今は太子の私兵として使われていますが、彼らが前王朝の護衛部隊である以上、本心から服従しているとは限りません。もし知微の正体を知れば彼らの刃は別の方向を向く可能性がありますね。

 

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この記事を書いた人

歴史ブロガー・フミヤ

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京都在住。2017年から歴史ブログを運営し、これまでに1500本以上の記事を執筆。50本以上の中国歴史ドラマを視聴し、史実とドラマの違いを正史(『二十四史』『資治通鑑』など)に基づき初心者にもわかりやすく解説しています。

詳しい経歴や執筆方針は プロフィールをご覧ください。

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