◀ 如懿伝あらすじ一覧 |如懿伝7-10話あらすじ ▶
中国ドラマ「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」3・4・5・6話のあらすじとネタバレ感想の紹介です。
こんにちはフミヤです。ご訪問ありがとうございます!
ウラナラ 青桜は雍正帝の第四皇子 弘暦の側室になりました。
ところがそれから6年。雍正帝が崩御。弘暦が皇位を継承して 乾隆帝となります。生母の熹貴妃は皇太后となりました。
皇太后はさっそく青桜に嫌がらせ。ウラナラ氏は景仁宮から出たいと願い。青桜は弘暦に叔母の願いを伝えました。
それを知ったニオフルは激怒。ウラナラ氏を生かす代わりに青桜に死を言い渡します。青桜はその条件を受け入れるのでした。
ニオフル氏がウラナラ氏に敵意を持ってるのはわかりますが、だからといって青桜の命まで奪おうとするとは酷いです。
青桜はいったいどうなるのでしょうか?
他のエピソードを見たい方は 如懿伝 あらすじネタバレ全話一覧 へ
如懿伝の登場人物
- 青桜(せいおう)/如懿(にょい) 演:ジョウ・シュン
- 乾隆帝(けんりゅうてい) 演:ウォレス・フォ
- 鈕鈷祿氏(ニオフルし)/皇太后(こうたいごう) 演:ヴィヴィアン・ウー
- 烏拉那拉氏(ウラナラし) (青桜の叔母) 演:ジョアン・チェン
- 富察氏(フチャし)/皇后(こうごう) 演:ドン・ジエ
- 海蘭(ハイラン)/海常在(かいじょうざい) 演:チャン・チュンニン
- 高晞月(こうきげつ)/慧貴妃(けいきひ) 演:トン・ヤオ
- 金玉妍(きんぎょくえん)/嘉貴人(かきじん) 演:シン・ジーレイ
- 白蕊姫(はくずいき)/玫答応(まいとうおう) 演:ハー・ホンシャン
詳しいキャストと登場人物は 如懿伝のキャスト登場人物一覧表 を御覧ください。
如懿伝3話 新帝即位 あらすじとネタバレ
あらすじ
叔母の突然の死
青桜は病に伏せる叔母 ウラナラ氏を訪ね、叔母が先帝と合葬できる名誉を得たと伝えます。でも叔母は鈕鈷祿氏からそれが青桜の犠牲の上に成り立つものだと聞かされていました。
叔母は鈕鈷祿氏の狙いはずっと自分だと理解していました。青桜が自分のために犠牲になるのは望みません。そして鈕鈷祿氏から贈られた毒薬を飲み、青桜に鈕鈷祿氏を味方につけて皇后になりなさいと言い残して死亡しました。
青桜は姑母の死を目の当たりにして、ただ泣き崩れるしかありませんでした。
ウラナラ氏の死に対する人々の反応
富察氏はウラナラ氏が皇后なのに悲劇的な最期をとげたのを嘆き、人生を自身の経験と重ね合わせて嫡子を得ることが最も重要なのだと思い知ります。
皇帝はウラナラ氏を皇后の格式で葬ろうとしましたが、皇太后は反対。張廷玉や青桜が駆けつけて証言。最終的に皇太后はウラナラ氏を妃の礼で埋葬するよう命じました。
新体制の発足と青桜の処遇
即位の大典が執り行われ、鈕鈷祿氏が聖母皇太后に、富察氏が皇后になります。
皇后は皇太后に嬪妃の位について尋ねます。皇太后は青桜に姑母のために三年喪に服し、勅旨がなければ閣院から出てはならないと命じました。乾隆帝は怒ったものの、青桜を助けることはできませんでした。
感想: 悲しすぎる皇后の最期
雍正帝の正室だった景仁宮のウラナラ氏は、かつては皇后として後宮の頂点にいた人です。でも息子を亡くし、寵妃・鈕鈷祿氏の勢いの前にその尊厳を失いました。彼女が最期に選んだのは鈕鈷祿氏に屈従することでも青櫻を犠牲にすることでもなく、自らの死でした。後宮の争いの残酷さを思い知らされます。
解説:皇太后の権力と宮廷の序列
清朝の宮廷では皇帝の生母 皇太后は非常に大きな権力を持っていました。特に乾隆帝の生母である鈕鈷祿氏は、史実でも息子の治世に大きな影響を与えたとされています。
皇太后の命令は皇帝の決定を覆すほどの力を持つこともありました。皇太后は皇帝の私生活にも口出しする権限があり、妃嬪の位階を決定したり、婚姻を指示したりすることもありました。皇室の血筋を管理するという重要な役割を担っていたからです。
如懿伝4話 新しい名
あらすじ
青桜の心配
謹慎中の青桜が刺繍をしていると海蘭が訪ねてきました。海蘭は皇太后がまだ慈寧宮に移っていないと言います。青桜は乾隆帝と皇太后の間にはわだかまりがあるのではないかと心配します。
皇帝と皇后の駆け引き
乾隆帝はまだ嬪妃の称号を決めていませんでした。青桜もそろってから決めようと思っていたのです。富察皇后は皇太后が慈寧宮へ移れば青桜も解放されるとほのめかしました。でも皇帝は皇太后に譲歩したくないようで、慈寧宮の修繕には時間がかかると答えるのでした。
皇帝と青桜の密会
皇帝は青桜を気遣い如意結と曲譜を贈ります。青桜はお礼に刺繍のハンカチを渡しました。
青桜は海常在の助けで邸を抜け出して皇帝と密会。皇帝に孝行の大切さを節目して皇太后と和解するよう言います。皇帝は皇太后との関係を戻すことを同意。皇帝は皇太后を慈寧宮へ移すのでした。
如懿の誕生
皇太后は青桜が自分のことを乾隆帝に進言したと知り、青桜の謹慎を解き「如懿」という名を与えました。皇太后から「懿」の持つ意味を聞かされて如懿は感謝します。
でも高晞月と金玉妍は如懿の復帰が不満で皇后と話し合います。彼女たちはこうなったのは海常在のせいだと警戒。高晞月は海常在を自分の居所に住まわせることを提案しました。
皇帝と皇后は嬪妃の封号を話し合い。如懿を嫻妃に、高氏を慧貴妃に封じ、如懿を離れている延禧宮へ入居させることにします。
感想:新たな名「如懿」に込められた意味と深い愛
ドラマタイトルにもなっている「如懿」という名がついに誕生しました。この名には皇太后の「完璧な美しさを求めず、穏やかに生きなさい」という教えが込められています。しかし、この言葉は同時に、彼女の人生が完璧ではない波乱に満ちたものになることを暗示しているかのようにも感じられます。
皇帝は見舞いとして「如意結」を贈りました。これは「思いのままに」という意味を持つ縁起物で皇帝の深い愛と、彼女が幸せに過ごせるよう願う気持ちが示されています。
解説:延禧宮と紫禁城の運命
ドラマで如懿が移り住んだ延禧宮は、実際に清朝の紫禁城に存在した宮殿です。北京の故宮の東六宮の一つで、乾隆帝の妃嬪たちが暮らしていました。東六宮の中でも比較的遠くて地味な場所です。
この宮殿は嘉慶帝の時代に火災で焼失。その後再建されることはありませんでした。清末には廃墟となり、そこに洋風の「水殿」が建てられましたがこれも未完成に終わりました。
ドラマ「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」でも、主人公がこの宮殿に住んでいたことで有名です。
歴史的に見ても波乱の多いこの宮殿が如懿の新たな居所になりました。今後の彼女の人生が波乱に満ちているようで気がかりですね。
如懿伝5話 音がつなぐ思い
あらすじ
如懿の願いと皇帝とのすれ違い
如懿は郎世寧の絵を見に行きました。そこで郎世寧は西洋の一夫一婦制について話ししました。
如懿の宮女は、あまりにも荒唐無稽で郎世寧がでたらめを言っていると言います。でも如懿は郎世寧の言葉をずっと考えていました。まるで自分の願いを言い当てられたようだったのです。
富察皇后の思惑
富察皇后は宮中の経費節約を行うことを決めました。嬪妃たちは不満に思いますが、皇后に従うしかありません。
皇帝は如懿を訪問、思うようにできない辛さを伝えました。そして自分で書いた「慎賛徽音」という扁額を如懿に贈り、延禧宮の正殿に掲げるよう命じるのでした。
皇后は各宮に香袋を配ります。でも如懿に贈られた香袋は不良品でした。海常在は咸福宮の香袋には問題がないことを確認、如懿の香袋を持ち帰って手直ししようとします。
白蕊姫の登場
皇帝は養心殿で南府の琵琶奏者に演奏させていました。皇帝が琵琶の音の誤りを指摘すると、白蕊姫という宮人が自分が音を間違えたことを認め皇帝を称賛します。皇帝は白蕊姫を気に入りを褒めるのでした。
感想:西洋文化がもたらす如懿の「葛藤」
如懿は郎世寧から西洋の「一夫一妻制」について聞かされます。後宮の住人の如懿にとっては信じられないことですよね。皇帝は愛していても、皇帝が他の女性と愛を分かち合うことをみとめないといけない。我慢することが美徳。そんな価値感で生きている如懿にとっては夢のように思えるかも知れません。この出来事が後々、如懿の人生に大きな影響を与える伏線になっているのですね。
解説:乾隆帝に仕えたイエズス会士
郎世寧(ろうせいねい)は本名をジュゼッペ・カスティリオーネと言って。イタリア出身のイエズス会士。康熙帝、雍正帝、乾隆帝の三代にわたって宮廷画家として仕えていました。多くの絵画を残しています。
解説:「慎賛徽音」の意味
「慎み深く、善い行いを褒め称え、素晴らしい徳が広く世に響き渡るように」という意味です。皇后や妃にこうなって欲しいという思いが込められています。「音」はただの音ではなく、徳が広まる様子を音が伝わる様子に例えたものです。
如懿伝6話 新しい妃嬪
あらすじ
阿箬の行動と宮中の反応
阿箬は内務府に行ってかつて配られた粗悪な香袋について文句を言いました。そして如懿が皇帝から賜った扁額を自慢します。その話は皇后の侍女 素練の耳に入り、皇后に伝わりました。
貴妃が皇后を訪ねると、皇后は貴妃に玄狐の毛皮を与えました。さらに貴妃は如懿が扁額を賜ったと聞かされ不満を持ちます。
貴妃は皇帝に謁見。琵琶を披露して皇帝を満足させまると、如懿の扁額をもちだして、自分と皇后にも褒美が欲しいと訴えます。皇帝は各宮殿に扁額を贈ることになったのでした。
海蘭への嫌がらせ
海常在は如懿と一緒に読経していましたが。如懿は海常在の火鉢が暖かくないことに気が付き、炭を高貴妃に差し押さえられ、ひどいいじめを受けていることを知ってしまいます。
その後、高貴妃は海常在が如懿と一緒に読経したことを知って、海常在に五色の経幡を寒い庭で作るよう命じます。海常在は炭もない部屋で深夜まで辛い作業をしなければいけませんでした。
玫答応の誕生
感想:権力争いの新たな火種「玫答応」の登場
感想:海蘭へのいじめと如懿の葛藤
解説:清朝の後宮における位階制度
清朝の後宮には厳格な位階制度が存在しました。上から順に、皇后、皇貴妃、貴妃、妃、嬪、貴人、常在、答應(答応)、そして官女子です。
白蕊姫が任命された「答応」は嬪妃の中で最も低い地位です。にもかかわらず、彼女は貴妃や他の妃嬪に傲慢な態度を取ることができました。妃嬪のちから関係は制度だけで決まるものではなく、皇帝の寵愛という要素が重要なのです。
感想:ニオフル氏の恨みはどうなった?
雍正帝の治世から乾隆帝に変わり、後宮の人々も大きく変わりました。
青桜がどうなることかと思いましけれど、ウラナラ氏が自害したので青桜は助かった形です。このドラマのニオフル氏は残酷です。皇太后は「宮廷の諍い女」の甄嬛と同一人物なのですが。このドラマでは敵味方が入れ替わっているので、ウラナラ氏側が被害者のように描かれてますね。
そのニオフル氏もウラナラ氏が死んだことで恨みは消えたのでしょうか?意外とあっさりと如懿を許しました。
でも乾隆帝の後宮にはライバルが多いです。これから一体どうなるのでしょうか?
次回の展開が気になります。
他のエピソードを見たい方はこちらからどうぞ。
如懿伝 あらすじネタバレ全話一覧
コメント