宮廷女官 若曦 16話~21話のあらすじをまとめました。
敏敏の舞が成功して若曦が一躍注目を集め、若曦は皇太子から求婚されてしまいます。この最大の危機を重病を装うことで回避。その裏では四皇子が汚職を追及が進み皇太子派が失脚。縁談の話もたちぎえとなります。若曦は八皇子と決別、四皇子との仲が深まるのでした。
この記事で分かること
- 皇太子の求婚を若曦がどう回避したか
- 四皇子が九皇子の汚職追求の行方
- 若曦は八皇子と決別し、四皇子との仲が接近
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宮廷女官 若曦 あらすじリスト
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宮廷女官 若曦 16話 腐敗再燃
若曦が演出した敏敏の舞は大成功を収め、若曦自身も高い評価を受けます。その後、四皇子は九皇子の汚職操作を担当することになります。
あらすじ 16話
敏敏の舞が評判になり若曦の評価が高まる
若曦が心血を注いで演出した敏敏の舞踊の宴が開催されました。その美しさと独創的な振り付けは、十第十三皇子や佐鷹王子、皇帝をも虜にします。この功績で若曦はモンゴルの王から貴重な玉佩を贈られ存在感を高めました。しかし第四皇子は目立つことは同時に政略結婚の相手としても価値が高まることも意味していると、警告を与えるのでした。
四皇子の窮地と若曦の助言
朝廷では役人の汚職問題を巡って四皇子が皇帝と対立。落ち込んで一時的に姿を消してしまいます。皇帝から呼び出しがかかったものの、四皇子は不在。十三皇子から相談を受けた若曦はかつて二人で過ごした蓮池に彼がいると直感して十三皇子に伝えます。
無事に皇帝のもとへ向かった四皇子は汚職調査の主導権を握ることに成功しました。彼は九皇子の汚職の証拠を掴み、あえて第八皇子側に突きつけることで強力な揺さぶりをかけるのでした。
宮廷女官 若曦 17話 皇太子の申し出
皇太子から求婚され絶体絶命の危機に陥った若曦は重病になって時間を稼いで皇太子失脚を待ち、四皇子へ嫁ぐ決意を固めるのでした。
あらすじ 17話
屈辱の事件と皇太子からの最悪な求婚
第九皇子が街で第十三皇子の知人の緑蕪に嫌がらせを仕掛け、皇子たちの間に険悪な空気が流れます。
そんな中、素行の悪さで知られる皇太子が若曦を側室に迎えたいと皇帝に願い出たのです。衝撃のあまり倒れ込んだ若曦を救うため、八皇子や四皇子は協力して皇太子の不正を暴いて縁談を潰そうと動き出します。
自らの体を壊して挑んだ歴史との戦い
歴史を知る若曦は翌年になれば皇太子が廃位されることを確信していました。それまで縁談を延期させるため、彼女はあえて薬を飲まず極寒の中で冷水を浴びて重病を装うという命懸けの賭けに出ます。
その執念が通じたのか、朝廷では皇太子一派の汚職調査が始まり縁談の話は立ち消えとなりました。危機を脱した若曦は自分の運命を他人に握らせないための唯一の道を探ろうとします。
宮廷女官 若曦 18話 サンザシと茶菓子
若曦は八皇子に贈り物を返して決別。四皇子と互いに嘘をつかないと約束を交わして彼と秘密を共有する深い仲となりました。
あらすじ 18話
八皇子との完全な決別と悲しみの雨
若曦は、かつて愛の証として八皇子から贈られた玉の腕輪を返して、二人の関係を終わらせました。ちょうど八皇子は生母の良妃を亡くし絶望の底にいましたが、若曦はあえて厳しい態度を貫きます。
彼に期待を持たせるのはかえって残酷だと考えたからです。過去を断ち切った若曦の心を支えたのは、四皇子から届いた道は必ず開けるという励ましの手紙でした。
十皇子の夫婦喧嘩と若曦の機転
都では十皇子が正室の明玉と提灯の飾り付けを巡って大喧嘩し、離縁すると言い出す騒ぎが起きます。若曦は好物の芙蓉糕とサンザシ飴を例えに出して十皇子が実は明玉を深く愛していることを自覚させました。
この騒動が皇帝の耳に入ると、若曦は巧みに釈明して場を収めます。皇帝は若曦に今あるものを大切にせよと言い渡しますが、それは彼女の今後の生き方に大きな影響を与える言葉となるのでした。
宮廷女官 若曦 19話 本当の幸せ
八皇子は若曦から返された腕輪を壊して決別。若曦は四皇子との仲を深め、かつての明るさを取り戻し始めます。
あらすじ 19話
腕輪の破片と暴かれた監視の過去
若曦が返した玉の腕輪を、第十四皇子がついに第八皇子の元へ届けました。八皇子はそれを粉々に打ち砕き、若曦が第四皇子を選んだことを確信します。
さらに十四皇子は若曦を呼び出し八兄上はお前と四兄上のやり取りをずっと見ていたのだと告げました。若曦は八皇子が裏で自分を監視し続けていた事に大きな衝撃を受け、彼の執着に恐怖を覚えます。
四皇子へのいたずらと戻ってきた笑顔
若曦は過去を断ち切り、四皇子を自分を守ってくれる存在として受け入れました。少しずつ本来の明るさを取り戻していきます。ある時、四皇子をからかおうとお菓子にこっそり塩を混ぜるという、いたずらを仕掛けました。塩辛いお菓子を食べさせられ、何度もお茶をお代わりする四皇子の姿を、若曦は平然と見守るのでした。
宮廷女官 若曦 20話 知己との離別
八皇子の策略で四皇子が窮地に追い込まれ、十三皇子がすべての罪を被って投獄されるのでした。
あらすじ 20話
八皇子の反撃と十三皇子の決断
第八皇子は、第四皇子の野心を暴くための周到な罠を仕掛け、皇帝の怒りを四皇子へと向けさせました。処罰を免れない絶体絶命に陥った四皇子でしたが、第十三皇子が「すべては自分の独断だった」と嘘の告白をして四皇子を身代わりとなりました。激怒した康熙帝は、十三皇子を養蜂夾道(ようほうこうどう)への無期限の幽閉という、死よりも過酷な罰に処しました。
雨に打たれる若曦と四皇子の静かな共闘
若曦は十三皇子を愛する緑蕪から「幽閉先に付き添わせてほしい」と頼まれ、皇帝に許しを乞うため激しい雨の中で跪き続けます。そこに四皇子が現れ自分も雨に濡れながら若曦の傍らに立ち続けました。
十四皇子も皇帝に懇願し皇帝はついに緑蕪が十三皇子に付き添うことを許可します。若曦の願いは叶いましたが、それは同時に愛する友との10年に及ぶ長い別れの始まりでもありました。
宮廷女官 若曦 21話 皇太子失脚
二度目の皇太子廃位が決まり。四皇子は目立たぬよう実力を蓄え、心身ともに疲弊した若曦は玉檀の覚悟に触れながら、四皇子との「生き抜くための約束」を静かに交わしました。
あらすじ 21話
報われた友情と、侍女 玉檀の覚悟
第十三皇子を救うための無理がたたり、若曦は重い病になってしまいます。それでも緑蕪が幽閉先の十三皇子のもとへ行けるようになったことに安心して手持ちの財産を預けて彼を支えようとしました。
そんな若曦に侍女の玉檀が自分の過去を語り始めます。雪の中で自分を救ってくれた「ある貴公子」のために命を懸けるというのです。彼女の強い意志を知り、若曦は先の見えない今は運命に任せるしかないと思うのでした。
皇太子の終わりと、静かに牙を研ぐ皇子たち
行いを改めない皇太子についに康煕帝の忍耐は限界を迎え、皇太子の二度目の廃位が宣告されました。
第八皇子が積極的に動いて皇帝の不興を買う一方で、第四皇子はあえて政治から距離を置いて果樹園を耕すなど「欲のない姿」を演出して信頼を勝ち取っていきます。その一方で、第十四皇子が皇帝から直接政務を任されるようになり、新しい有力候補として頭角を現し始めました。
歴史解説
十三王子の長期幽閉はあったのか?
ドラマでは四皇子を守るため十三皇子が罪を被り、養蜂夾道に送られ10年間幽閉されてしまいます。史実ではこの期間に十三皇子が康煕帝の怒りに触れて謹慎処分になったことはあります。でもそれは一時的なもので10年間の幽閉ではありません。
養蜂夾道という地名はありますが、幽閉場所と決まっているわけでもありません。
しかし康煕帝時代の末期には十三皇子の活動が目立たない時期がありました。そうした空白の期間をドラマでは幽閉という形で演出しているようです。
「二度目の廃太子」が朝廷に与えた衝撃
史実では1712年(康熙51年)に皇太子・胤礽(いんじょう)が二度目の廃位となりました。一度目は復帰のチャンスがありましたが、今回は康煕帝も見限っており胤礽に復帰の道は残されていません。
康煕帝は皇帝の仕事の補佐を年長者の三皇子・胤祉、四皇子・胤禛にやらせていました。
その一方で、皇子や臣下の間では皇帝の信頼を失った八皇子にかわり、十四皇子が次の後継者にふさわしいと人気が出ました。
四皇子 胤禛は廃太子胤礽の復活の可能性がないと判断。自分が次の皇帝になろうと皇子たちの動向を探りました。四皇子 胤禛を支持したのは十三皇子 胤祥でした。
こうして皇子たちの間では次の皇帝の座をめぐって密かな争いが行われていたのでした。
康煕帝時代の皇子たちの争いについては 九王奪嫡(九子奪嫡)康熙帝の皇子たちの激しい後継者争いとは?をご覧ください。
主な登場人物と結果
- 若曦(馬爾泰家の娘)現代から来た少女
皇太子からの求婚を回避して四皇子を選ぶ - 第四皇子 愛新覚羅 胤禛
汚職調査の主導権を握り若曦との信頼を深める - 第八皇子 愛新覚羅 胤禩
若曦と決別・四皇子を追い詰める - 皇太子 愛新覚羅 胤礽
若曦に求婚するものの汚職や日頃の行ないが重なりニ度目の廃位 - 十三皇子 愛新覚羅 胤祥
四皇子をかばい罪を引き受え幽閉される - 九皇子 愛新覚羅 胤禟
汚職の証拠を四皇子に握られてしまう
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宮廷女官 若曦 10~15話 若曦の直訴で八皇子が復権・二人は将来を誓う - 物語全体の流れを知りたい方はこちら。
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