中国ドラマ『武則天』第79話・80話・81話のあらすじとネタバレを紹介。
- 79話:摂政となった武媚娘を弾劾した郭瑜が処刑、李賢が新たな太子になるものの、明道長が殺害されます。
- 80話:賀蘭敏月が自作自演の毒殺騒動で武媚娘を陥れるが、武媚娘は李賢の罪を暴いて彼を廃位に追い込まれます。
- 81話:敏月を処刑した武媚娘が謹慎を命じられるが、李治は敏月の企みを知る。一方で韋一族は太子・李顕をそそのかすのでした。
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武則天79話 深まる心の溝
郭瑜の最期と武媚娘の決断
太子李弘の死後。高宗 李治悲しみに沈み。その間、武媚娘が摂政として国事を代行していました。
朝廷の場で太子師だった郭瑜が突然、武媚娘を激しく弾劾。太極殿から追放すべきだと主張。
これに激怒した武媚娘は、即刻斬首を命じてしまいました。
後に李治が武媚娘になぜそこまでのことをしたのか問うと、武媚娘は郭瑜は当然の報いだと言います。
朝廷の安定を図るため、李治は李賢を新たな太子に立てます。
武媚娘も郭瑜を見抜けなかった自身の責任だと言っていましたが、だからといって郭瑜を斬って終わりでは全然責任を感じてないってことでしょう。感情的になりすぎてる気もします。
明道長の死と「孫無生」の謎
明道長が街で何者かに襲われましたが、以前に狄仁傑から贈られた鎧のおかげで助かりました。彼は武媚娘にこの件を報告します。その際、武媚娘に「孫無生」という名前を忘れないようにと伝えました。
その後、明道長が道を歩いていると、誰かに追われていることに気づき、慌てて一台の馬車に乗り込みました。その馬車には皇太子 李賢と、その部下の趙道生が座っていました。
明道長が馬車から降りようとすると、趙道生に縄で首を締めつけられ殺されてしまいます。太子 李賢は明道長が死の間際に口にした「孫無生」の名前に興味をもつのでした。
李賢はいきなり殺人とは。おかしな方向に進んでいますね。
そして明道長が死ぬ間際に口にした「孫無生」。 これが今後の鍵になるのは間違いないですね。
武則天80話 繰り返される惨劇
敏月の策略と武媚娘への疑念
賀蘭敏月は高宗 李治の寵愛をますます得るようになり、魏国夫人になりました。
李治は敏月に夢中で毎晩のように合璧宮に泊まるほどです。敏月はさらに病気を装って倒れ、手にわざと痣を作るという芝居を打ちました。
太医は李治に敏月が急病になったのは腕輪に含まれる毒によるものだと報告。李治はその腕輪が武媚娘から敏月に贈られたものだとを思い出し、武媚娘を疑うのでした。
李賢の失脚
武媚娘は明道長の死に李賢が関わっていると確信。密かに部下を差し向け、李賢の腹心 趙道生を捕らえさせました。
大理寺で厳しい拷問を受けた趙道生は全てを白状しました。李弘と明道長を殺したのは李賢だと言います。
さらに趙道生は皇帝に李賢が東宮に大量の兵器を隠していると告げ、人を送って調べさせるよう進言しました。
武媚娘は兵を率いて東宮を包囲。逃れられないと悟った李賢は罪を認めます。太子李賢は廃位され、巴州へと左遷されることになりました。
武則天81話 すれ違う心
賀蘭敏月と皇帝の誤解
武媚娘が賀蘭敏月を死に追いやったことが高宗 李治の耳に入り、李治は武媚娘を問い詰めます。武媚娘は賀蘭敏月が自分に取って代わろうとしたためだと説明しました。
二人の間には亀裂が生まれ、武媚娘は謹慎処分を受けて、政治から遠ざけられました。
李義府も降格され流刑の準備が進められます。
牢獄で武媚娘を見舞った李義府は武媚娘に女帝になることを勧めますが、武媚娘はこれを荒唐無稽な話だと非難するのでした。
皇帝の気づきと太子の問題
大理寺から報告があり、賀蘭敏月が武媚娘を毒殺しようとしていたことが李治に知らされます。ここで初めて李治は武媚娘を誤解していたことに気がつきました。
また太子師たちからは太子 李顕が酒と遊びに溺れ、政務に全く関心がないことが報告されます。李顕は太子妃の韋氏の言いなりになっているのです。
太子と韋玄貞の謀略
太子 李顕は皇帝の死後は国が自分のものになると信じていました。でも岳父の韋玄貞は武媚娘が李顕を傀儡にしようとすると指摘します。
そこで韋玄貞は皇帝が崩御した後に武媚娘を殉葬させるよう進言。李顕は李治にこの話をしますが、もちろん李治は同意しませんでした。
しかし韋玄貞は李治が武媚娘に殉葬を命じたという偽の情報を武媚娘に伝えさせます。
主な登場人物
- 武媚娘(皇后)
摂政として国政を握るが、次代を狙う者たちの標的となり、冷徹な決断を下していく。 - 李治(高宗)
病に苦しみながら、妻への信頼と息子への疑念の間で揺れ、敏月の甘い罠に溺れていく。 - 李賢(皇太子)
兄を殺害し謀反を企てたことが露見し、母である武媚娘によって廃位・左遷される。 - 賀蘭敏月(魏国夫人):李治の寵愛を利用して武媚娘への復讐を誓うが、逆に毒殺の罪で追い詰められ命を落とす。
- 李顕(新たな皇太子)
兄の失脚後に太子となるが、酒色に溺れ、妻の父である韋玄貞の言いなりとなる。



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